埼玉県伊奈町令和8年4月より充電式小型家電の分別収集開始へ

埼玉県北足立郡伊奈町では、令和8年4月1日から、これまで役場や「ゆめくる」で実施していた「充電式小型家電」の回収に加え、新たに分別回収が始まります。
「対象品目となる小型家電はどれ?」「どうやって出せばいいの?」と疑問に持つ方も多いのではないでしょうか?
本記事では、埼玉県足立郡伊奈町で始まる「充電式小型家電」の処分方法や対象品目・注意点などを分かりやすく解説いたします。ぜひ参考にして、令和8年4月からの新しいルールを把握しましょう。
令和8年4月から始まる「充電式小型家電」の分別収集とは?
これまでの回収方法
伊奈町では、リチウムイオン電池を含むモバイルバッテリー、携帯ゲーム機、ひげそり、電子タバコなどを、役場や「ゆめくる」に設置された専用回収ボックスで回収してきました。
膨張しているものも回収対象です。
○回収ボックス設置場所
| 施設名 | 住所 | 時間 |
|---|---|---|
| 伊奈町役場北庁舎1階 環境対策課窓口 | 埼玉県北足立郡伊奈町中央四丁目355番地 | 月~金:8:30~17:15 |
| 伊奈町ふれあい活動センター ゆめくる正面入口 | 埼玉県北足立郡伊奈町大字小室2450番地1 | 月・水~金、日・祝日:9:00~21:00 |
令和8年4月1日以降の回収方法
不燃ごみと同日の収集日に、1辺30㎝以内の充電して使用する小型家電を回収します。
対象品目
- ハンディファン
- 電子タバコ
- ワイヤレスイヤホン
- 電動シェーバー
- 電動歯ブラシ
- モバイルバッテリー
- タブレット端末
対象外品目
ポータブル電源は、クリーンセンターで処分できないため販売店や一般廃棄物処理業許可業者へ相談のうえ処分してください。
集積所への出し方
不燃ごみの袋と必ず分けたうえで、45リットル以下の透明・半透明の袋に入れ袋の口を縛って「充電式小型家電」シールまたは「小型家電」と表示したうえで出しましょう。
充電式小型家電シールについて
令和8年度ごみ収集カレンダーに「充電式小型家電シール」が添付されています。火災防止のため、シールの貼付が推奨されていますが、シールがなくても袋に「小型家電」などと明記することでごみ集積所へ出すことができます。
出すときの注意点
- 電池を取り外せるものは、本体「不燃ごみ」、電池「小型家電」と分ける
- 端子部分をビニールテープで覆ってから出す
- 電池残量を使い切ってから出す
- 熱を帯びていない状態で出す
- 分解できないものは、そのまま袋に入れる
絶縁処理の方法
端子部分がむき出しのままになっていると、他の金属と触れた際、ショートが発生し発火や発熱の原因となります。
必ず、端子部分をビニールテープや絶縁テープなどで覆いましょう。

膨張・変形している充電式小型家電の処分方法
膨張・変形した充電式小型家電は、役場の小型家電回収ボックス(無料)またはクリーンセンター(有料)へ直接持ち込みしてください。
よくある質問
-
伊奈町で電池を捨てるには?
-
「廃乾電池」の日に集積所へ出すか、以下の施設にある回収ボックスを利用してください。
役場・ゆめくる出張所・けんかつ出張所・図書館・総合センターで回収されています。
-
伊奈町の事業所で使用していた充電式小型家電も収集に出せますか?
-
いいえ、出せません。
事業所から出る廃棄物は「事業系廃棄物」にあたります。
伊奈町の家庭ごみ集積所や回収ボックス、粗大ごみとして捨てることはできませんので、許可をもつ廃棄物処理業者へ処理を依頼しましょう。
-
投入口に入らない充電式小型家電の捨て方は?
-
回収ボックスで回収できるのは、投入口(10cm×20cm以内)に入るものまでです。その大きさを超えるものは「粗大ごみ」となります。
まとめ
リチウムイオン電池を通常ごみに混ぜると、収集車や処理施設で圧力がかかった際に、発火するリスクがあります。
実際に、可燃ごみに混入して出火した事例も発生しています。
万が一火災が起きると、ごみ収集の停止や施設修繕費用など、町民全体に大きな負担がかかります。
近年増えているリチウムイオン電池の事故を防ぐためにも、新しい分別ルールを理解し、安全な排出に協力しましょう。
なお、伊奈町の事業所で不要になった充電式小型家電は、排出事業者責任に則り事業者が責任をもって処理する義務があります。伊奈町での処分や回収ボックスを利用することはできませんので、廃棄物処理業者へ依頼して処分しましょう。

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廃棄物処理業界に携わって20年以上。これまでに3,000件を超える現場対応・相談実績を持つ。
不用品回収・粗大ごみ・産業廃棄物処理に精通し、現場対応から法令まで幅広く理解しており、現在は、各種許可を保有する信頼性の高い業者を紹介するマッチングサイト「不用品回収総合相談窓口」の代表として活動。適正な回収サービスの普及と、業界の健全化を目指して運営を行っている。
ライターとしては、これまで不用品回収・産業廃棄物・粗大ごみ関連の専門記事を100本以上執筆。実務経験をもとに、正確かつ実用性の高い情報発信を心がけている。
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