家電4品目はどう捨てる?令和8年4月以降の小美玉市の正しい処分方法

家電4品目と呼ばれる「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・乾燥機」は、家電リサイクル法によりリサイクルが義務付けられており、粗大ごみとして捨てることはできません。これまでは家電量販店や協力店への依頼、小美玉市の戸別回収を利用するなど、決められた方法で処分する必要がありました。

しかし、令和8年4月1日から「霞台クリーンセンターみらい」および「中継センター」へ家電4品目を直接持ち込んで処分できるようになります。

本コラムでは令和8年4月1日以降に変わる家電4品目の捨て方について、ポイントを分かりやすくまとめています。処分方法に迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

家電4品目の対象製品

  • エアコン:本体、室外機
  • テレビ:ブラウン管テレビ、液晶テレビ、有機ELテレビ、プラズマテレビ
  • 冷蔵庫、冷凍庫
  • 洗濯機、衣類乾燥機

対象外となるもの

業務用として製造・販売されているものや電源に乾電池や充電式電池を使うポータブル式の液晶テレビは、家電リサイクルの対象外となります。
※店舗・会社で使用されているものであっても、家庭用として販売・製造されているものは家電リサイクル法の対象外となります。

  • エアコン:天井や壁に埋め込むエアコン、パッケージエアコン
  • テレビ:プロジェクションテレビ、パソコンディスプレイ
  • 冷蔵庫・冷凍庫:店舗用ショーケース、店舗用冷凍ストッカー
  • 洗濯機・衣類乾燥機:換気扇、除湿機、ハンガー、衣類乾燥機能付きの布団乾燥機

家電4品目の処分方法

①処理施設:霞台クリーンセンターみらいへ自己搬入

令和8年4月から家電4品目を「霞台クリーンセンターみらい」または「中継センター」へ持ち込むことができます。また、一緒に家庭ごみ(10kgにつき100円)を持ち込むことも可能です。

店名住所電話番号受付日時
クリーンセンターみらい小美玉市高崎1824番地20299-26-0246月曜日~土曜日(祝日営業)
8時30分~16時30分
中継センター小美玉市堅倉1725番地20299-48-1571月曜日~金曜日(祝日休み)
8時30分~15時30分

また、中継センターへ可燃ごみ・カン金属・ペットボトル・事業系ごみの持ち込みはできませんのでご注意ください。

持ち込み時の流れ

  • 家電4品目の対象製品を持ち込む
  • 受付にて本人確認書類を提示する
  • 「リサイクル料金」と「運搬手数料(2,000円)」を支払う
    ※事前に郵便局でリサイクル料金を支払う必要はありません。

②家電小売店に依頼する

  • 過去、購入した家電量販店へ引き取りを依頼する
  • 買い替えの際に家電量販店へ引き取りを依頼する
  • 最寄りの家電量販店へ引き取りを依頼する

③家電リサイクル協力店に依頼する

以下の協力店へあらかじめ確認が必要です。

店名住所電話番号対応について
コメリハード&グリーン小美玉店小美玉市堅倉1598-80299-35-7511持ち込みのみ対応
コメリパワー石岡店石岡市東大橋1936-80299-28-2531自宅までの引き取りまで対応

④指定引き取り場所へ自己搬入

不明点は家電リサイクル券センター(TEL:0120-319-640)へ問い合わせ、最新情報は家電製品協会の指定引取場所検索を確認してください。

店名住所
イバラキ流通サービス(株)かすみがうら市宍倉5685-1
(株)ヤマガタひたちなか市佐和1395-2

⑤小美玉市に引取りを依頼※戸別訪問回収の申し込み

  • あらかじめ郵便局で家電リサイクル券を購入する
  • 申込窓口で申し込む
    • 購入した家電リサイクル券を渡す
    • 手数料(1個1,500円)を支払い後、収集運搬券をもらう
    • 月1回の収集日に業者が自宅まで回収に来る(立会不要)
    • 収集日当日、収集運搬券(シール)を貼り自宅の門先に出す

申請窓口

  • 本庁舎/環境課
  • 羽鳥出張所
  • 小川総合窓口課
  • 玉里総合窓口課

事業所で使用していた家電4品目の処分方法

霞台クリーンセンターみらい・中継センターでは、事業所で使用していた家電製品の受入はできません。従って茨城県・小美玉市で許可を受けた廃棄物処理業者へ処理委託を行い適切に処分しましょう。

『不用品回収総合相談窓口』では、許可をもつ業者のみを掲載しているため怪しい業者に依頼してしまう不安もありません。また、お客様のご要望から最適なサービスを提供する業者のご紹介が可能ですので、お気軽にお問合せください。

不用品回収総合相談窓口のキャプチャ
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まとめ

ここまで、小美玉市における家電4品目の正しい捨て方について解説してきました。
令和8年4月1日からは「霞台クリーンセンターみらい」および「中継センター」へ直接持ち込みが可能となり、従来よりも便利で選択肢の広い処分方法を利用できるようになります。

家電4品目は、生活に欠かせない一方で、引っ越し・買い替え・故障などのタイミングで「どう捨てたらいいの?」と悩むことの多い品目です。新しい持ち込み制度を知っておくことで、迷わずスムーズに処分することができるでしょう。

以下に、小美玉市で家電4品目を処分する際に押さえておきたいポイントをまとめました。

変更点まとめ

  • 令和8年4月1日より「霞台クリーンセンター」または「中継センター」へ家電4品目の持込が可能になる
  • 事業所で使用していた家電製品の受入は不可
  • 上記に持ち込む場合、郵便局でリサイクル料金を振り込む必要はない
  • リサイクル料金はメーカー・品目毎に決められている

この記事を書いた人

長野
長野ライター
廃棄物処理業界に携わって20年以上。これまでに3,000件を超える現場対応・相談実績を持つ。
不用品回収・粗大ごみ・産業廃棄物処理に精通し、現場対応から法令まで幅広く理解しており、現在は、各種許可を保有する信頼性の高い業者を紹介するマッチングサイト「不用品回収総合相談窓口」の代表として活動。適正な回収サービスの普及と、業界の健全化を目指して運営を行っている。

ライターとしては、これまで不用品回収・産業廃棄物・粗大ごみ関連の専門記事を100本以上執筆。実務経験をもとに、正確かつ実用性の高い情報発信を心がけている。