令和8年から|三朝町のリチウム蓄電池・モバイルバッテリー回収ルールを解説

令和7年4月15日、環境省は各都道府県に対して「市町村におけるリチウム蓄電池の適正処理に関する施策と方針について」を通知しました。これは、近年増加しているリチウムイオン電池等の混入による収集車両や処理施設での火災発生を受け、自治体に対して安全な分別・回収体制の整備を求めたものです。
これを受けて鳥取県三朝町では、令和8年4月1日よりゴミステーションにおいてリチウム蓄電池等を「有害ごみ」として収集開始することとなりました。
この記事では、収集開始にあたり
「モバイルバッテリーって捨てていいの?」
「どうやって捨てればいい?」
という疑問にお答えしつつ、三朝町の最新情報をわかりやすくまとめています。
令和8年4月1日から始まる新しいルールに確実に対応できるよう、ぜひ本記事を参考にしてください。
目次
【令和8年4月から】三朝町の回収対象電池とは?
回収対象となるもの|モバイルバッテリーは対象?
三朝町で回収対象となる「充電式電池」は以下の通りです。
- リチウムイオン電池
- ニカド電池
- ニッケル水素電池
- モバイルバッテリー
- 乾電池(※引き続き回収対象)
回収対象外となるもの
- 鉛蓄電池:専門業者へ依頼して処分しましょう。
- 膨張した電池:役場町民課へ連絡の上、持参してください。
三朝町でリチウム蓄電池を処分する方法
令和8年4月1日以降、リチウム蓄電池を「有害ごみ」の収集日に家庭ごみ集積所へ出すことができます。
有害ごみの出し方
回収場所
不燃ごみと同じごみステーションへ出してください。
有害ごみの種類と出し方
①乾電池類
アルカリ電池・マンガン電池、角型9V電池、ボタン電池などが対象です。
端子部分(プラス・マイナス)をテープで覆い絶縁してください。
②蛍光管
直管蛍光灯・丸型蛍光灯などが対象で、箱に入れるか紙にくるんで割れないように出してください。
グロー球・LED電球は対象外なため「不燃ごみ」で出しましょう。
③充電池が取り外せない小型家電
電気シェーバー・加熱式たばこ・携帯ゲーム機・携帯電話・電動歯ブラシなどが対象です。そのままの状態でコンテナに入れてください。
④リチウム蓄電池
回収対象となるリチウム蓄電池等を必ず使い切ってから出しましょう。
また、絶縁処理をして衝撃を与えないように排出することが重要です。
令和8年6月末で終了|回収ボックス運用について
三朝町では令和3年より有害ごみ回収ボックスを役場などへ設置し、蛍光管・乾電池類・充電池一体型製品の回収を行っていました。
リチウムイオン電池の誤投入による火災発生防止のため、令和8年6月末をもってボックス回収を終了する運びとなりました。
(参考:三朝町 中部1市4町 令和8年4月1日以降 収集開始チラシ)
よくある質問
-
膨張・破損した電池全般はどうしたらよいですか?
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火災の恐れがあるため、役場町民課の窓口へ相談してください。
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鉛蓄電池や事業者からでた電池はどう処分すればよいですか?
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三朝町では処分できないため、廃棄物処理業者へ依頼して処分しましょう。「不用品回収総合相談窓口」では、鳥取県・三朝町で許可をもつ最適な許可業者のご案内が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
ここまで、鳥取県三朝町でリチウム蓄電池・モバイルバッテリーを処分する方法について解説してきました。
リチウム蓄電池は、外部からの衝撃や圧力が加わると発火や発熱のリスクがある大変危険な製品です。排出ルールを守らず、他のゴミに混ぜてしまうと収集車の火災・処理施設での爆発事故に繋がり最悪の場合、収集の遅れや停止など私たちの生活に影響が出る原因となります。
そのような事態を防ぐためにも、令和8年4月1日より始まるリチウム蓄電池・モバイルバッテリーの新しい処分方法をしっかり理解することが重要です。
なお、三朝町で処分できない蓄電池や三朝町の事務所や店舗・工場などから出るバッテリー類は、家庭ごみのように捨てることはできないため許可をもつ廃棄物処理業者へ処理委託する必要があります。

『不用品回収総合相談窓口」では、鳥取県・三朝町で適切に処分が可能な業者の紹介が可能です。「会社にある不要なタブレットを処分したい」「膨張したバッテリーがある」とお困りの際は、お気軽に当サイトまでご連絡ください。
お見積り・ご相談は無料です0120-538-539受付時間 平日9:00-17:00
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廃棄物処理業界に携わって20年以上。これまでに3,000件を超える現場対応・相談実績を持つ。
不用品回収・粗大ごみ・産業廃棄物処理に精通し、現場対応から法令まで幅広く理解しており、現在は、各種許可を保有する信頼性の高い業者を紹介するマッチングサイト「不用品回収総合相談窓口」の代表として活動。適正な回収サービスの普及と、業界の健全化を目指して運営を行っている。
ライターとしては、これまで不用品回収・産業廃棄物・粗大ごみ関連の専門記事を100本以上執筆。実務経験をもとに、正確かつ実用性の高い情報発信を心がけている。
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