むつ市スプレー缶・カセットボンベの捨て方|令和8年4月1日からの変更点とは?

むつ市にお住まいの皆さん、エアゾール製品(スプレー缶・カセットボンベ)の正しい捨て方をご存知でしょうか。
これらの製品には、可燃性ガスが含まれているため中身を出さずに、他のごみと混ぜてしまうと収集車での火災や処理施設での爆発事故に繋がる恐れがあります。
実際にむつ市では、令和3年4月にもえないごみに混入したカセットボンベが原因とみられる火災が発生し、収集作業に影響が出た事例もあります。こうした事故を未然に防ぐため、令和8年4月1日よりエアゾール製品は「不燃ごみ」ではなく新たに「有害ごみ」として収集されることになりました。
本コラムでは、この変更を受けて気になる「どう出せばいいの?」「ガスの抜き方は?」といった疑問に答えながら、令和8年4月1日から始まる新しい分別方法について解説します。新ルールに沿った適切な排出方法をぜひこの機会に確認しておきましょう。
むつ市の「スプレー缶・カセットボンベ」の出し方
令和8年3月31日までの捨て方
①スプレー缶
消臭・芳香剤、化粧品、医薬品、殺虫剤などに利用されているボタンを押すことで内容物が霧・泡状に噴出される製品を「スプレー缶」といいます。
処分する際は、以下の方法に従い処理しましょう。
- 屋外の風通しのよく火の気がないところで、ガス抜きキャップ等を利用し中身を全部出しきる
- 穴をあけて「燃えないごみ」として排出する
②カセットボンベ
卓上コンロやアウトドア用のガスボンベ製品は、以下の方法で処理しましょう。
- 屋外の風通しのよく火の気がないところで、先端を下向きにして硬いところい押し付ける
- ガスが抜けたあと、穴を開けて「燃えないごみ」として排出する
令和8年4月1日からの捨て方
令和8年4月1日からカセットボンベやスプレー缶などは以下の沿って適切に処分しましょう。
- 中身を完全に使い切る:ガス抜きをする場合、火の気がなく風通しの良い場所(屋外)で実施する。ガス抜きの後は、容器を振り「シャカシャカ」音がしないことを確認しましょう。
- 穴を「あけない」
- 月2回「有害ごみ」の日に出す:他の有害ごみとは分けて45リットルまでの無色または半透明の袋に入れてごみ集積所へ出す
よくある質問
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事業者から出るスプレー缶・カセットボンベの捨て方は?
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むつ市の会社や飲食店、ホテルの厨房などで使用したカセットボンベ、エステなどで使用したスプレー缶などは、家庭ごみの集積所へ出すことはできません。
青森県・むつ市から許可を受けた廃棄物処理業者への委託が必要です。
まとめ|令和8年4月からは「有害ごみ」へ正しく分別を
むつ市では、火災事故防止のため令和8年4月1日からスプレー缶・カセットボンベの分別区分が「不燃ごみ」から「有害ごみ」へ変更されます。
これまでのように穴をあけて排出する必要はなく、中身を完全に使い切り、穴をあけずに有害ごみの日に出すことが新しいルールです。
スプレー缶やカセットボンベは、中身が残ったまま他のごみに混入すると大きな事故につながる恐れがあります。家庭だけでなく、事業所・店舗などでも適切な排出方法の徹底が重要です。
本コラムを参考に、令和8年4月からの新しい分別方法を守り、安全なごみ排出にご協力ください。
また、事業者の方でエアゾール製品の処分にお困りの方は『不用品回収総合相談窓口』までお気軽にご連絡ください。

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廃棄物処理業界に携わって20年以上。これまでに3,000件を超える現場対応・相談実績を持つ。
不用品回収・粗大ごみ・産業廃棄物処理に精通し、現場対応から法令まで幅広く理解しており、現在は、各種許可を保有する信頼性の高い業者を紹介するマッチングサイト「不用品回収総合相談窓口」の代表として活動。適正な回収サービスの普及と、業界の健全化を目指して運営を行っている。
ライターとしては、これまで不用品回収・産業廃棄物・粗大ごみ関連の専門記事を100本以上執筆。実務経験をもとに、正確かつ実用性の高い情報発信を心がけている。










