那覇市でリチウムイオン電池・モバイルバッテリーを処分する方法【令和8年3月最新】

那覇市では令和8年3月から、リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどを「きけんごみ」の日に収集する新しいルールが始まります。

那覇市にお住まいの方へ向けて、リチウムイオン電池・モバイルバッテリー・ボタン電池など「どうやって捨てるの?」と迷いやすい製品の処分方法を分かりやすく解説いたします。

令和8年3月からスタートする新たな収集方法をしっかり把握し、安全で正しいごみの排出に役立てていきましょう。

那覇市|令和8年3月から始まる収集とは

那覇市では、これまでモバイルバッテリー・充電式電池、ボタン電池を回収協力店で処分するように案内していましたが、令和8年3月よりリチウムイオン電池等とモバイルバッテリーを「きけんごみの日」に収集開始します。

回収品目は?

  • リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池などの充電可能な電池単体
  • モバイルバッテリー

膨張・変形しているものも収集対象となります。

収集日と出し方は?

収集日

お住まいの地域のきけんごみ収集日(第2・4回目の月曜または火曜)

出し方

  • 露出している金属端子部をテープなどで絶縁処理する
  • 半透明または透明の袋にいれて「きけんごみ」の日に排出する

注意点

  • なるべく電池を使い切り出す
  • ゆうがいごみ、きけんごみ(刃物類・割れ物など)、乾電池など種類により袋を分ける

家電量販店への持ち込み

引き続き、那覇市内回収協力店においても回収を行っていますが、リサイクルマークのないものや膨張・変形しているものは引取り対象外となる場合があります。

その際は、お住まいの地域のきけんごみ収集日に出すようにしてください。

那覇市でリチウムイオン電池等・モバイルバッテリーを処分する方法

①回収協力店の回収ボックスへ持ち込む

以下の条件に当てはまる場合、JBRC回収対象電池となります。

  • JBRC会員企業製品であること
  • 電池種類がニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池のいずれかであること
  • 破損・水濡れ・膨張などの異常のある電池でないこと
  • 外装無しのラミネートタイプの電池ではないこと

回収協力店は「協力店・協力自治体」を検索の上、持ち込みしてください。

②那覇市役所へ持ち込む

メーカーが不明な場合、JBRC会員外企業製品である場合など、回収協力店での回収ができないものは「那覇市役所本庁7階 環境政策課窓口」にて回収が可能です。

  • 住所:〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1丁目1番1号(市庁舎7階)
  • 電話番号:098-951-3392

③令和8年3月から開始|きけんごみとして出す

きけんごみの種類

カセットボンベ缶・スプレー缶は、中身を使い切り資源化物の「かん」で出しましょう。また、白熱灯は包み箱に入れて「もやさないごみ」で出してください。

①有害ごみ

水銀が含まれているもの

  • 蛍光管(電球タイプも含む)
  • 水銀体温計
  • 水銀血圧計

②危険ごみ

「収集時に作業員がけがをする恐れのあるもの」や「火災により収集車やごみ処理施設を破損する恐れのあるもの」

  • 刃物類
  • 割れガラス
  • 割れビン
  • ライター類
  • 電子・加熱式たばこ

③乾電池

  • マンガン電池
  • アルカリ電池

きけんごみの出し方

上記の種類ごとに分別して、中身がわかるように透明・半透明の袋に入れてください。

①有害ごみ

箱に入れるまたは新聞紙などで包んで出してください。

②きけんごみ

割れガラス、びん、刃物類など収集時にけがをする恐れがあるものは、厚紙で包み「キケン」と書いて袋に入れてください。

また、ライターはライターのみを袋に入れて他のごみと混ぜないようにしてください。

③乾電池

電池はなるべく使い切り、端子部分が露出している場所を絶縁処理してください。

那覇市でボタン電池を処分する方法

型式番号「SR、PR、LR」のボタン電池は、回収協力店の回収ボックスに持ち込み処分してください。

よくある質問

会社から出るモバイルバッテリーは令和8年3月から始まるきけんごみの収集に出しても良いですか?

いいえ。
那覇市では、会社(事業活動を行う団体)から出るごみは収集していません。事業活動により出るものは、廃棄物処理業者へ処理委託の上処分する必要があります。
「不用品回収総合相談窓口」では、会社から出る廃棄物処理に関するご相談・お悩みを受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。

TEL:0120-538-539
メールでのお問合せはこちら

まとめ

ここまで、那覇市でリチウムイオン電池・モバイルバッテリーなどの正しい処分方法について解説してきました。
那覇市では令和8年3月より、これらの電池類を「きけんごみ」の日に収集する新ルールが始まります。

近年、那覇・南風原クリーンセンターでは、充電式電池が原因とみられる発火事故が多発しており、分別を誤ると収集車や処理施設で火災が発生するおそれがあります。こうした事故は収集の停止や遅延を招くだけでなく、作業員の命に関わる重大な事態に繋がります。

このような被害を防ぐためにも、住民一人ひとりが正しい分別方法を理解し、安全に排出することが大切です。

那覇市のまとめ

  • 令和8年3月より「リチウムイオン電池等」「モバイルバッテリー」をきけんごみの日に収集開始
  • 膨張・変形したモバイルバッテリーも収集対象
  • 排出する前には金属端子部を絶縁処理する

また、那覇市の事業者の方で「変形したモバイルバッテリーを処分したい」「処分したい電池類が大量にある」とお悩みの際は『不用品回収総合相談窓口』までお問合せください。

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この記事を書いた人

長野
長野ライター
廃棄物処理業界に携わって20年以上。これまでに3,000件を超える現場対応・相談実績を持つ。
不用品回収・粗大ごみ・産業廃棄物処理に精通し、現場対応から法令まで幅広く理解しており、現在は、各種許可を保有する信頼性の高い業者を紹介するマッチングサイト「不用品回収総合相談窓口」の代表として活動。適正な回収サービスの普及と、業界の健全化を目指して運営を行っている。

ライターとしては、これまで不用品回収・産業廃棄物・粗大ごみ関連の専門記事を100本以上執筆。実務経験をもとに、正確かつ実用性の高い情報発信を心がけている。