つくばみらい市 令和8年4月1日から「不燃ごみ」の出し方変更へ|「金属類・割れ物」の収集日が新設

つくばみらい市では、令和6年12月9日の火災以降、収集した不燃ごみの外部搬出を行ってきました。これに伴い、令和7年4月からは「不燃ごみ」を「ビニール・プラスチック類」と「金属類・割れ物」の2種類に分けて排出する方法へ変更されています。

そして令和8年4月1日からは、さらに分別方法が変わり、「金属類・割れ物」の収集日を不燃ごみとは別日に新設され、「金属類・割れ物専用袋」(黄色の袋)での収集が開始されます。

本コラムでは、つくばみらい市で令和8年4月から変更となる「不燃ごみ」および「金属類・割れ物」の正しい出し方や分別方法について詳しく解説いたします。

昨年に続き変更点があるため、誤った排出を防ぐためにも、ぜひ本コラムを参考に「収集品目」「出し方」「分別方法」をしっかり確認しておきましょう。

令和8年4月1日からの変更点とは?

「金属類・割れ物」の収集日が新たに制定

月2回「金属類・割れ物」の収集日が新たに制定されます。収集日に関しては、「ごみ・資源物収集カレンダー」を確認してください。

「金属類・割れ物」の対象品目

資源物以外の金属類・割れ物が収集対象となります。指定袋に入らない小型家電は粗大ごみとして出してください。

  • 金属(鉄、アルミ、ステンレス)
  • 化粧品ビン
  • セトモノ
  • ガラスくず、耐熱ガラス
  • 白熱電球、LED電球、割れた蛍光管
  • ドライヤーや電子レンジなど電化製品(バッテリーを除く)

「金属類・割れ物」の出し方

つくばみらい市指定袋「金属類・割れ物専用袋」(黄色)に入れて、月2回の収集日に出してください。

また、収集に出す際は以下の注意点を守ってください。

  • 割れ物・刃物は紙で包み「危険」と書く
  • 傘は指定袋から出ていても、袋の口を縛ってあれば回収対象
  • 使い捨てライターは中身のガスを使い切ってから出す
  • 乾電池・バッテリー・水銀使用製品は対象外

令和8年4月1日以降「ビニール・プラスチック類」の出し方

「ビニール・プラスチック類」の対象品目

  • プラマークがついていないプラスチック製品
  • ビニール
  • カバン
  • ゴム長靴
  • 靴などの皮革
  • ゴム製品

「ビニール・プラスチック類」の出し方

つくばみらい市指定袋「不燃ごみ専用袋」(青色)に入れて、週1回の収集日に出してください。

注意事項

令和8年3月31日までは、「金属類・割れ物」および「ビニール・プラスチック類」は、不燃ごみ専用袋に入れて不燃ごみ収集日に出すことが可能です。
令和8年4月1日以降は、正しい袋で分別していないものは収集の対象外となるため、注意してください。

あわせて知りたい|リチウムイオン電池等小型充電式電池の捨て方

令和6年12月9日、不燃ごみ処理施設で起きた火災事故はリチウムイオン電池など小型充電式電池の混入が原因とされています。

ここからは、モバイルバッテリーやスマートフォンに使用されているリチウムイオン電池など小型充電式電池の処分方法についてお伝えいたします。

つくばみらい市|回収対象の小型充電式電池とは

リサイクルマークが目印の小型充電式電池が対象です。海外製などでマークがないものも、収集対象です。

  • ニカド電池
  • ニッケル水素電池
  • リチウムイオン電池
  • スマートフォン
  • モバイルバッテリー
  • 電子タバコ
  • ゲーム機
  • 電動歯ブラシ
  • 電気シェーバー
  • ハンディクリーナー

つくばみらい市|小型充電式電池の回収場所

  • 市役所伊奈庁舎
  • 市役所谷和原庁舎
  • みらい平市民センター
  • 保険福祉センター
  • みらい図書館support by 成島建設
  • 伊奈公民館
  • 谷和原公民館
  • 各コミュニティセンター(谷井田・板橋・小絹・みらい平)
  • セイワ楽器きらくやまふれあいの丘(すこやか福祉館)

つくばみらい市|小型充電式電池を出すときの注意点

  • 端子部分を絶縁処理する
  • 小型充電式電池を外せない製品は、無理に外さずそのままの状態で出す
  • 車のバッテリーなど鉛蓄電池は収集対象外となります。

よくある質問

つくばみらい市の粗大ごみの捨て方は?

指定袋に入らない物は「粗大ごみ」に分類されます。
戸別回収又は常総環境センターへ直接搬入してください。

まとめ

つくばみらい市では、令和6年12月の火災事故を受け、不燃ごみの安全な収集体制を整えるために分別方法の見直しが続いています。令和8年4月1日からは「金属類・割れ物」の収集日が新設され、専用袋(黄色)が導入されるなど、これまで以上に細かな分別が必要となります。

誤った排出は火災事故の原因にもなるため、品目ごとの分類や指定袋の種類、収集日をしっかり確認することが大切です。また、小型充電式電池については市内窓口での回収が行われていますので、必ず絶縁処理を行い適切な方法で排出してください。

また、つくばみらい市で収集できないごみや事業活動によって発生したごみを処分したいときは『不用品回収総合相談窓口』までご相談ください。
当サイトでは、茨城県・つくばみらい市から許可を受けた廃棄物処理業者のご紹介が可能です。「自分で業者を選ぶのは不安」「怪しい業者へ依頼してしまいそう」といった場合は、お気軽にお電話又はお問合せフォームからご連絡ください。

不用品回収総合相談窓口のキャプチャ
  • 不用品回収総合相談窓口では許可業者のみを掲載中!

お見積り・ご相談は無料です0120-538-539受付時間 平日9:00-17:00

メールでお問い合わせ 24時間受付中

この記事を書いた人

長野
長野ライター
廃棄物処理業界に携わって20年以上。これまでに3,000件を超える現場対応・相談実績を持つ。
不用品回収・粗大ごみ・産業廃棄物処理に精通し、現場対応から法令まで幅広く理解しており、現在は、各種許可を保有する信頼性の高い業者を紹介するマッチングサイト「不用品回収総合相談窓口」の代表として活動。適正な回収サービスの普及と、業界の健全化を目指して運営を行っている。

ライターとしては、これまで不用品回収・産業廃棄物・粗大ごみ関連の専門記事を100本以上執筆。実務経験をもとに、正確かつ実用性の高い情報発信を心がけている。